「オールスター紅白大運動会」

「オールスター紅白大運動会」は、1967年から1996年までフジテレビ系列で放送されました。
1970年から1974年までは春秋開催で、1975年からは(1978年を除き)秋のみ開催でした。
1970年代は主に東京体育館で行われました。
芸能人が、紅白に分かれて様々な競技(100m競争、女子・男子リレー、走り高跳び、棒倒し)
で、競いあいました。
総合司会は、土居まさるさん、実況は、小林大輔さんが行っていました。
桜田淳子さんは、1974年4月の第10回で、聖火ランナーを、1977年10月の14回で、選手宣誓
を務めました。

「オールスター紅白大運動会」での桜田淳子さんを振り返ります。

(1)1973年10月(9回)



・100m走

(2)1974年4月(10回) 1位




(3)1974年10月(11回) 1位 




(4)1976年11月(13回) 1位




(5)1978年(15回) 1位  




100m走は、速かったです。


・走り高跳び

(6)1976年11月(13回)
記録は1m20cmで2位




(7)1977年10月(14回)
記録は1m25cm




淳子さんは、運動神経は、苦手といいながらも、やる気があり、走るのは、速かったです。
「オールスター紅白大運動会」は、桜田淳子さんの他に、にしきのあきらさんが印象的でした。
にしきのあきらさんは、100m競争、リレー、走り高跳び、棒倒しなど、すべてで、活躍していた記憶があります。

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