桜田淳子 単発ドラマ
「水戸黄門」は、TBSテレビで月曜20時から放送された時代劇です。 桜田淳子さんは「水戸黄門」の第13部 第8話「悲願を秘めた蜆売り・吉田」にゲスト出演しています。 1982年12月6日(月)20:00に放送されました。 桜田淳子さんは、仇を追って、阿波徳島蜂須賀藩から病身の武家の妻子に仕え、吉田まできて蜆売りをしていた”柏木妙”の役でした。 共演者:東野英治郎、里見浩太朗、大和田伸也 、高橋元太郎、中谷一郎、多々良純 |
1983年4月5日から1984年3月27日(全51話) 火曜 22:00-22:54 フジテレビ 「大奥」は、関西テレビ・東映製作の連続テレビドラマで、 徳川幕府成立時から265年の繁栄を支えた江戸城の大奥を舞台に、 その誕生から幕府崩壊までを女たちの人間模様と愛憎劇を描いたオムニバス形式の時代劇です。 桜田淳子さんは、第40話「消えた女の伝説」第41話「疑惑の小公女」で登場。 第40話「消えた女の伝説」は、1984年1月10日、第41話「疑惑の小公女」は、1984年1月17日に放送されました。 オムニバス形式ですので、第40話、第41話だけ観ても楽しめます。 桜田淳子さんは、大奥の中に入り、姉の死の真相を追求する”おまき”の役を熱演しました。 共演者:細川俊之、乙羽信子、斉藤とも子、佐々木すみ江、関かおり、御木本伸介、桜井浩子 |
「裏窓の花嫁」は、1986年1月25日21時2分に、テレビ朝日系列(ANN系列)の 土曜ワイド劇場で放送されました。 「裏窓の花嫁」の原作は、小林久三の「シンデレラは眠れない」で、脚本は、猪又憲吾、監督は、鷹森立一です。 桜田淳子さんは、 大学教授が殺された事件で容疑をかけられ、何者かに命を狙われるバー勤めをしている売れない女優の寺井陽子役を演じています。 共演は、佳那晃子さん、清水章吾さん、藤岡琢也さん、加納竜さんです。 |
「湖に立つ女」は、TBSの水曜ドラマスペシャルでの原作:夏樹静子、脚本:鴨井達比古のサスペンスドラマです。 TBS系列で1986年11月12日水曜21:02から22:54に放送されました。 桜田淳子さんは、雑誌取材で、島根県を訪れましたが、ある事件の真相を少しずつ知るようになり、自分の境遇とだぶらせる雑誌「旅路」の記者、ユキ子の役を演じています。 共演は、山口果林さん、河原崎長一郎さん、萩原流行さん、織本順吉さん |
「女流マンガ家故郷に帰る」は、1986年11月30日 21:00-21:54にTBS系列で 日曜劇場(第1560回)として放送されました。 脚本:冨川元文 監督:鎌田誠 演出:鎌田誠 キャスト 石川浜子:桜田淳子 佐藤こうじ(助手):新藤栄作 林平(同級生):古尾谷雅人 敏江(姉):佐藤オリエ 圭子:高橋ひとみ |
「遺言を頼まれた女」は 1987年9月16日(水)21:02 TBSの水曜ドラマスペシャル(2時間ドラマ)で放送されました。 原作:夏樹静子 脚本:鴨井達比古 監督:脇田時三 桜田淳子さんは、主演で、テレビ局のディレクターの前畑育子役でした。 キャスト 島かおり、南果歩、小野進也、小野武彦、三浦浩一、松本朝生、利重剛 睦五朗、久富惟晴、小林昭二 |
1989年8月10日 20:00-21:48 テレビ朝日で放送 北大路欣也さんが演じる 額に三日月の傷の退屈男・早乙女主水之介が華麗な剣さばきで大立ち回りの時代劇です。 桜田淳子さんは、母親を探す、芸者の”お袖”という役で、このドラマの重要な役をしています。 共演者:北大路欣也、長門裕之、夏夕介、成田三樹夫、堺正章、古村比呂 |
「居酒屋兆治」は、山口瞳さんの小説が原作で、三村晴彦さん監督のテレビドラマで1992年7月10日21時2分にフジテレビ系列で、放送されました、 淳子さんは、居酒屋兆治こと藤野伝吉(渡辺謙)の妻役、茂子を演じています。 いろいろな人の人間模様を描いた人情味あふれるドラマでした。 共演は、渡辺謙さん、美保純さん、永島瑛子さん、川谷拓三さんでした。 |
「プワゾンの匂う女」は、 フジテレビ 金曜エンタテイメントで1991年3月8日(金)21時から放送されました。 原作;小池真理子「プワゾンの匂う女」 脚本;竹山洋 桜田淳子さんは、主人公の一人の角田雄(三浦洋一)の元妻 で、医者の玉木と交際している石井ユリ役を演じています。 共演は、浅野ゆう子さん、三浦洋一さん |
テレビ朝日系列で 1992年6月29日月曜日20:00から20:54に放送されました。 脚本:今井詔二 演出:鈴木一平 ナビゲーター:愛川欽也 キャスト 島田圭子:桜田淳子: 藤堂牧子:築山万有美 牧子の兄・進:内藤剛志 |