Lady

「Lady」



ジャケット今一つです。

1979年11月25日発売
作詞 尾崎亜美
作曲 尾崎亜美
編曲 鈴木茂
売上 2.6万枚
最高位 オリコン51位
私の順位 6位

1979年11月26日のオリコンチャートです。
残念ながら「Lady」は51位のため、私の持っているオリコンチャートには出てきません。



いい歌ばっかりで、ほとんど知っています。
「安奈」「Sachiko」など女性の名前の歌、印象的です。


次に歌本から



この歌本には、「私、新しいお友だちできちゃった。亜美さんって詩や曲を見ると、
すごく大人っぽい感じの人だけど会ってみると同世代 だし、才能は、ちょっとついていけないとこもあるけど楽しい人」と
淳子さんは、亜美さんについて語っています。尾崎亜美さんのイメージ は、「大人っぽい」「才能ある人」なんでしょうか、、、
中島みゆきさんより、尾崎亜美さんの方が親しい感じがします。

「Lady」は、私の淳子さんのシングルの中では、第7番目に好きです。
「しあわせ芝居」「追いかけてヨコハマ」「20才になれば」で、シンガーソングライターの中島みゆき作品でイメージチェンジをし
「しあ わせ芝居」では、成功をおさめた後、再び、シンガーソングライターの尾崎亜美さんが淳子さんのために、
書いた期待の曲でした。
10万以下の売り上げにとどまった前作の「パーティー・イズ・オーバー」や前々作の「MISS KISS」の巻き返しを期待されましたが、
思った より、売り上げは、伸ばせませんでした。


この「Lady」を最初にテレビで、生で歌ったのが、以前紹介したテレビ朝日系列の”ザ・リクエストショー”です。
「Lady」は、後期の中で 大好きな曲で、サビの「moonlight どうかお願い私きれいに moonlight照らしてほしい淡い光で 
カチカチと鳴る 耳で答えるイヤ リング、、、、」の歌詞とメロディーが魅力的です。
このサビの時に少し、上を向いて歌う淳子さんも良かったし、この時の淳子さんの髪型 、ショートグラデーション
(グラデーションボブ、サッスーン・カット)の後のセミロング良かったし、淳子さんがいきいきして見えて、
当 時「Lady」を観るといつも感激したのを覚えています!!!!!


「さくらんぼ」にも「Lady」について載っています。



今後、他の曲についても「さくらんぼ」からの触れていきます。
淳子さん「さくらんぼ」で自筆で、次のように書いています。



「Lady」は、淳子さんが言うようにまさしくさわやかなきらめきのあるポップな曲です。

「Thanks 40 ~青い鳥たちへ」のブックレットでは、
この曲を出す前に亜美さんの自宅にお邪魔してデモテープを録ったと書いてあります。


次に衣装を紹介します。録画したビデオからです。

・青(一番最初)



・黒



・紫




個人的には、一番上の青い衣装が好きです。
次に紫か、、、
皆さんは、どの衣装がいいでしょうか?


最後に、ちょっと趣の違う淳子さんを、、、もちろん「LADY」を歌っています。
ウィンクする淳子さん
(静止画だと少し変顔に見えますが、、、)



そして、本当に最後に
当時エアチェックしたカセットを紹介します。カセットも当時の想い出いっぱいで懐かしいです。
まじめにエアチェックしていましたね、、、




しっかり「Lady」が1曲目を飾っています。




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