スクリーン・ミュージックの宴(2017年4月7日)

4月7日(金)銀座 博品館劇場での「スクリーン・ミュージックの宴」を観に行っていきました。
生淳子さんに合うのは、「桜田淳子 Thanks 40 スペシャル ~ファン感謝DAY」以来、3年4ヶ月ぶりになります。





ますは、今回のチケットです。




席は、前の方でした。

そして今回のパンフレットです。







「スクリーン・ミュージックの宴」は、プロデューサーの増田久雄さんが構成・演出し、司会が、津島令子さんです。
ピアニスターのHIROSHIとバイオリニストの岡部磨知さんの演奏で、
ルーマニア出身のオペラ歌手アマリア・ネクラシェやアマービレがスクリーン・ミュージックを歌い
桜田淳子さんが特別ゲストで出演しました。
村上雅則さんもゲストで参加しています。
時間は、18時30分から20時45分までの約2時間15分でした。(途中15分休憩)

そして、今回、会場では、ポスターが売っていました。




なんと、貴重な数量限定50枚の桜田淳子さんのサイン入りポスターです。

「スクリーン・ミュージックの宴」で桜田淳子さんの登場場面をレポートさせていただきます。
メモをとっていましたので、、それを見ながら、思い出しながら振り返ります。
また、桜田淳子 グッドバイハッピーデイズのブログの3人からのコメントより、桜田淳子さんの事を追加して書いています。


桜田淳子さんが「スクリーン・ミュージックの宴」に出演した経緯がプロデューサーの増田久雄さんが説明していました。
「”ショウほど素敵な商売はない”を今回は、「スクリーン・ミュージックの宴」で、やりたかった。
”ショウほど素敵な商売はない”は、”アニーよ銃をとれ”の主題歌で、”アニーよ銃をとれ”
と言えば、桜田淳子さんしかいない。友人を通して、桜田淳子さんにオファーしたら快諾してくれた。」ということでした。

司会の方から「桜田淳子さんです。どうぞ拍手で、迎え下さい」に
桜田淳子さんは、19時10分に向かって左から登場しました。
会場から淳子コールがあり、桜田淳子さんは、感極まっているようでした。

リボン付の黒(紫)の帽子をかぶって白いシャツに黒いスカート(ワンピース)。黒い靴。ネックレスとイヤリングと両手にブレスレットをつけていました。
すごく輝いて、綺麗でした。
「桜田淳子 Thanks 40 スペシャル ~ファン感謝DAY」と比べて、シックな感じでした。

最初、ピアニスターHIROSHIさんが「わたしの青い鳥」の「ようこそここへクックック」の部分を演奏。
淳子さんが「クッククック」のポーズをしたのが印象的でした。

その後、歌った曲は、「アニーよ銃をとれ」から4曲

「自然のままに (Doin' What Comes Natur'lly)」
「朝にはお陽さま(朝に太陽 夜には月) (I Got The Sun In The Morning)」
「恋は素晴らしい・・・ (They Say It's Wonderful)」
「ショウほど素敵な商売はない (There's No Business Like Show Business)」

を歌いました。

素晴らしいのびのあるヴォーカルでした。

「どうもありがとうございました」
「アニーは、忘れられません」

「のどがカラッカラです。こんなに緊張したのは久しぶり…」

水の差し入れがありました。

「改めて招きいただいて感謝申し上げます。」
「そして、今日は、たくさんの皆様、チケットが数分で、売り切れたと聞きました。
娘の友達の母親からチケットどうにかならないかと言われたがお母さんでは、できない。親しい方に依頼されたがチケットを手配してあげられなかったので、近所のママ友、以前のマネジャー、業界の方々、私に思いを寄せてくれている人がどうしても観たいということでゲネプロ(リハーサル)を観に集まってくれた。
そして、今回、たくさんの方が集まってくれたうれしく思います。おそらく桜田淳子がどれだけ年を取ったのか興味があったのでしょうか、」

そして最後に予想どおりサプライズがありました。
(ファン思いの桜田淳子さんでしたね、、、)

淳子さんがもう1曲を「化粧」とコールして、、、

「化粧」を感情をこめて、かみしめながら、丁寧に、歌ってくれました。
(涙を浮かべている感じがしましたが、、、)
ピアニスターHIROSHIさんが伴奏がありましたが、アカペラに近い感じでした。

約20分間のステージでした。
私も感無量でしたが、桜田淳子さんもステージに立てこととファンの声援に感無量でしたね、、私は、涙ぐみました。

「スクリーン・ミュージックの宴」の最後の曲は、「愛と青春の旅立ち(Up Where We Belong」でしたが
そこにも桜田淳子さんが登場して、何も語りませんでしたが、最後の挨拶をしました。
増田プロデユユーサーの「また桜田淳子さんにお会いしたいですよね」という問いかけに対し会場が拍手で答えていました。
その後、左手に退場しました。

今回、増田プロデュサーや出演者が、ステージや(楽屋)で、暖かく迎いいれてくれていたのを感じます。
ピアニスターのHIROSHIさんが、即興で、観客のリクエストで、
「窓」「美しい夏」は、知らないということでしたが、「追いかけてヨコハマ」を演奏してくれました。

まとめ

今回、感じたことは、

一つ目は、桜田淳子さんがすごく綺麗だった
二つ目は、桜田淳子さんの歌が素晴らしい。(透き通ったのびがある歌声と声量)


「桜田淳子 Thanks 40 スペシャル ~ファン感謝DAY」から約3年4ヶ月でしたが、まったく変わっていません。
淳子さんは、最高の歌手(エンターテイナー)だと思います。
「スクリーン・ミュージックの宴」は、桜田淳子さんからの贈り物という感じで、最高のステージでした。


今回、楽しかった当時を思い出すことができ、短い時間でしたが、素晴らしい時間を過ごすことができました。
最後に、桜田淳子さん 「スクリーン・ミュージックの宴」での歌ありがとうございました。

今後は、桜田淳子さんがどんな道に進むかわかりませんが、
桜田淳子さんが選んだ道を尊重し、応援していきたいと思いました。


翌日の4月8日(土)の日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、デイリースポーツ、サンケイスポーツです。





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