2018年3月27日(火)
東京・銀座博品館劇場での桜田淳子ファン感謝イベント「マイ・アイドロジー ~ありがとうのかわりに」を観に行っていきました。
生淳子さんに合うのは、「スクリーン・ミュージックの宴」以来1年ぶりです。
(1)
(2)チケット
(3)桜田淳子さんの紙上BLOG
森昌子さんや中村泰士さんからの花が送られていました。
福田時雄名誉顧問、長井マネージャーは、来ていました。
(4)桜田淳子さんのサイン
「MY IDOLOGY」または、「Thanks 45 ~しあわせの青い鳥 [The Live Anthology]」を会場で購入するともらえました。
それでは、「“マイ・アイドロジー”スペシャル~ありがとうのかわりに」の内容をレポートさせていただきます。
時間は、19時から21時までの約2時間でした。
メモを少しだけ、とっていましたので、、それを見ながら、思い出しながら振り返ります。
ですので、詳しくは、書けません。
●まずは、桜田淳子さんが始まる前に会場アナウンス。
両隣の人とあいさつしましょうなど、と言っていました。
桜田淳子さんが登場。緑系に半袖のワンピースとレッドの靴で登場。
(ブレスレットとネックレスも赤)
綺麗です。!!!!!かなりシェイプアップされています。
●次の3曲を歌いました。
・ありがとうのかわりに~プロローグ~
途中で、ハプニングが?(歌詞を間違えたか、教えてください。)
・サンタモニカの風
踊りながら ゆったり歌っていました。
歌詞を忘れるシーンがありました。
・リップスティック
●クラリネットの鈴木直樹さんとピアノの劉哲志さんが登場
・桜田淳子さんが旦那さんの話をしている時にドリフの志村けんとのコントの時の音楽をクラリネットの鈴木直樹さんが演奏
桜田淳子さんが志村けんさんとのコントを再現しているようでした。
●ミュージカル
・「リトルショップホラーズ」の「Suddenly, Seymour」を少し歌ったようです。
「アニーよ銃をとれ」から3曲
・「ショウほど素敵な商売はない (There's No Business Like Show Business)」
・「Old Fashioned Wedding」
劉哲志さんも歌っていました。
・「ムーンシャイン・ララバイ」
を歌いました。
●当時のリサイタルの話。
・「アメリカン・パトロール」(私の東京)
なんと、桜田淳子リサイタルⅣ「ラブ・トゥゲザー」の「アメリカン・パトロール」を歌ってくれました。
よく歌詞を覚えられるなあと感心しました。
淳子さんがいったんステージを去り、クラリネットの鈴木直樹さんが「わたしの青い鳥」を演奏。
ここから後半で、白い衣装とグレーの靴で桜田淳子さん登場。
●神津ファミリー
・神津ファミリーの話
・「Thanks 45 ~しあわせの青い鳥 [The Live Anthology]」の中の神津カンナさんが桜田淳子さんについて語ったことを読み上げ
・桜田淳子さんのために書いた神津カンナさんの語り物を披露
●ピアノの劉哲志さんが登場し、次の2曲を歌いました。
・しあわせ芝居
・化粧
しっとりと歌っていました。
●手紙~親愛なる子供たちへ~(秋田弁) を朗読
●桜田淳子さんのあいさつ
ありがとうございました。
私が誇らしいと思うことは、私を愛してくれるファンと関係者がいることと言っていました。
●ありがとうのかわりに~エピローグ~
で締めでした。
また会いましょうと桜田淳子さん言ってくれました。
中井貴恵さん、神津ファミリー、元明星のの金谷さんが来ていたようです。
今回、歌われた歌では、「サンタモニカの風」が一番良かったです。
桜田淳子さんは、アイドル時代の歌は、期間限定。若くてキラキラしたときを切り取った作品は、大人になって歌えません。デビュー40周年のファン感謝DAYで、「わたしの青い鳥」「はじめての出来事」を歌わなかったのは、あの時代、一緒に歩んだファンの思い出を壊したくないと「Thanks45」のブックレットで、書いています。
でも、「わたしの青い鳥」「はじめての出来事」など初期の歌、聴きたかったです。
今回、感じたことは、
一つ目は、桜田淳子さんがすごく綺麗で、2パターンの衣装で、ファッションも素晴らしかった。
二つ目は、桜田淳子さんの歌が素晴らしい。(透き通ったのびがある歌声と声量)
二つ目は、トーク、語りが抜群にうまい。
淳子さんは、最高の歌手(エンターテイナー)で、最高のアイドルでした。
「“マイ・アイドロジー”スペシャル~ありがとうのかわりに」は、
桜田淳子さんからの贈り物という感じで、最高のステージでした。
今回、楽しかった当時を思い出すことができ、素晴らしい時間を過ごすことができました。
桜田淳子さん、関係者の皆さん「マイ・アイドロジー ~ありがとうのかわりに」のイベントありがとうございました。