桜田淳子 映画

ときめき

  1973年6月30日 松竹で公開。
脚本:石森史郎  監督:市村泰一

中学時代の仲良し四人が卒業後、
それぞれの道を苦しみながらも明るく楽しく歩む姿を描いた青春映画です。
桜田淳子さんは、歌手役で、登場しています。

共演は、栗田ひろみさん、浅田美代子さん、秋谷陽子さん、海野まさみさん
小倉一郎さん、村野武範さん

 

恋は放課後
                                                                        ブログ記事へ
   1973年9月15日 松竹で公開 脚本鎌田敏夫 監督 広瀬襄
松坂慶子さん主演で、田舎町に転任して来た美人の三村靖子先生(松坂慶子)の悪童を相手に活躍していく映画です。
桜田淳子さんは、父親が東京へ出稼ぎにいっている田舎町に住むユキを演じてています。

共演は、松坂慶子さん、沖雅也さん、石田信之さん、ミヤコ蝶々さん、フランキー堺さん

淳子さんの出番は、2箇所で、「わたしの青い鳥」を歌うシーンとラグビー部を励ます一つのセリフを言うシーンです。

ひとつぶの涙
                                                                        ブログ記事へ
  1973年11月3日 松竹で公開、脚本 石森史郎 監督 市村泰一
森田健作さんと吉沢京子さんの青春ラブストーリーの映画です。
共演者は、森田健作さん、吉沢京子さん、田島令子さん、水谷豊さん、高岡健二さん、津島恵子さん、西城秀樹さんです。

桜田淳子さんは、小野寺真奈美役で、森田健作さんに、オネツをあげる女の子役で好演しています。
桜田淳子さんの出番は、3箇所で4つの衣装。
「花物語」を歌っています。

 

涙のあとから微笑みが
                                                                        ブログ記事へ
  1974年3月30日(土)松竹で公開
監督:市村泰一
脚本:田波靖男
出演:森田健作 吉沢京子 桜田淳子 高沢順子 森次晃嗣 岡田英次

桜田淳子さんは、主人公中根徹(森田健作)の妹の中根伸子役を演じています。
桜田淳子さんの出番は、約8カ所で3つの衣装
「三色すみれ」を歌っています。
 

スプーン一杯の幸せ
                                                                        ブログ記事へ
1975年4月26日(土)公開 松竹 監督:広瀬襄

松竹・サンミュージック提携の桜田淳子さんの映画主演第一回作品。
落合恵子さんの同名のエッセイ・小説が原作。

少女から娘へと移り変わる多感な乙女を描いた青春映画で
淳子さんは、主人公の梅村乃里子役を演じています。

共演者:黒沢年男、浜木綿子、早乙女愛、佐藤祐介、坂上二郎
 

男はつらいよ 葛飾立志篇                                                                         
1975年12月27日公開 松竹 監督:山田洋次

「男はつらいよ」シリーズの16作目で、
桜田淳子さんは、山形の寒河江市に暮らしていて、
寅さんを父と慕う女子高生・最上順子の役を演じています。

共演者:渥美清、倍賞千恵子、樫山文枝、下條正巳、三崎千恵子、前田吟、小林桂樹

遺書 白い少女
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1976年4月24日(土)公開 松竹 監督:中村登

松竹・サンミュージック提携の桜田淳子さんの映画主演第一回作品。
原作は落合恵子さんの同名翻案小説で、脚本は八木保太郎さん。

多感な19歳の少女と、白血病に犯された若き青年画家の悲恋を描いています。
淳子さんは、その少女役、中原亜砂子を演じています。

共演者:田中健、市原悦子、長門裕之、吉行和子、大場久美子


                                                                     

 


                                                                     

 


                                                                     

 

愛情の設計
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1977年7月16日(土)松竹で公開、監督 山根成之
里中満智子さんの同名の漫画作品が原作
松竹・サンミュージック提携の桜田淳子さんの四回目の映画主演四回作品。

共演者は、村野武範さん、佐藤佑介さん、渡辺文雄さん、瞳麗子さん、夏純子さんです。

美しく哀しいラブストーリーで、青春の愛の尊さ、激しさ、優しさ、哀しさ、苦しさが
描かれており、淳子さんは、主人公の槙村美世役を演じています。

ストーリーは、
槙村美世は十八歳で、十三年前に両親を交通事故でなくし、兄の圭(村野武範)と二人暮しでしたが、北野病院の御曹子のは二十歳の北野翔平(佐藤佑介)に出会い、いつしか意気投合するようになった槙村美世は、自身の病気を知りながら、翔平との愛に生きようと決心していった。


                                                                     

 

病院坂の首縊りの家
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1979年5月26日(土)公開 東宝 
原作:横溝正史 監督:市川崑

「病院坂の首縊りの家」と呼ばれる廃屋での連続殺人事件を解決する
金田一耕助の最大の事件を描いた作品です。
桜田淳子さんは、法眼由香利と山内小雪の2役を演じています。

共演:石坂浩二、佐久間良子、あおい輝彦、萩尾みどり、加藤武、大滝秀治、久富惟晴
 


                                                                     

 

イタズ 熊
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1987年9月5日 公開 東映 監督:後藤俊夫

昭和3年秋田県阿仁村を舞台に、老マタギと少年とイタズ(熊)の出会いを基に心のふれあいを描いた映画です。人の手で子熊を愛情を持って育て、山に放ったものの、成長し、大人になった熊(ゴン太)と、闘わねばならない運命を描いています。
監督は原作も執筆した後藤俊夫さんです。(イタズとはクマの方言です)
1987年、第42回毎日映画コンクール・日本映画優秀賞し文部省特選映画です。

桜田淳子さんは、主人公の老マタギ岩田銀蔵(田村高廣さん)の戦死した息子の未亡人の岩田キミ役を演じています。
桜田淳子さんは、戦死したダンナさんの父親や自分の子供を大事にして、
映画としても、最後は、悲しいですが、心温まる映画になっています。

共演者:田村高廣、宮田浩史、由利徹、樋浦勉、清川虹子


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善人の条件
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1989年5月3日 公開 松竹 監督:ジェームス三木 原作・脚本:ジェームス三木

潔癖性の学者が田舎の市長選挙にクリーンな選挙を目指して立候補しながら、
やがて金権腐敗の泥沼に堕ちていく姿を描いています。
主演は、牧原芳彦役の津川雅彦さんで、、、
桜田淳子さんは、市長選挙立候補した牧原芳彦(津川雅彦)の対立候補 柳田謙(井上順)の夫人
柳田邦子役を演じています。

共演者 津川雅彦、小川真由美、丹波哲郎、山岡久乃、井上順、小林稔侍、橋爪功、柳生博

花の降る午後
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1987年9月5日 公開 東宝 監督:大森一樹

神戸のフランス料理店の女主人 甲斐典子(古手川祐子さん)と
乗っ取りを企む女 荒木実紗(桜田淳子さん)との闘いを描いた映画です。


共演者:古手川祐子、高嶋政宏史、由利徹、夏夕介勉、古尾谷雅人、梅宮辰夫

オーロラの下で
                                                                         
1990年8月3日公開 東映 監督:後藤俊夫

シベリアの広大な自然を舞台に、日本人マタギの田宮源蔵(役所広司)と
シベリアの人、オオカミとの交流と友情を描く映画です。
桜田淳子さんは、日本人マタギの田宮源蔵(役所広司)の恋人役、鈴木うめを演じています。
まずしい家庭で芸者に売られ、後に、京都に嫁ぐ役でした。

共演:役所広司、丹波哲郎、アンドレイ・ボルトネフ、マリーナ・ズージナ


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ストロベリーロード
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1991年4月27日 公開 東宝 監督:蔵原惟繕

60年代のカリフォルニアを舞台に、広大ないちご畑に夢を託す日本人兄弟の姿を描く映画です。

桜田淳子さんは、カリフォルニアのコンサルティング会社で働く池谷尚子役で大人の女性を演じています。

共演者:松平健、夏木マリ、石橋保
 

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