「玉ねぎむいたら…」

1981年4月3日~11月6日(全31回) 金曜21:00-21:55
TBSテレビ

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漫画家の家で、いろいろな騒動が繰り広げるコメディーながらハートフルなホームドラマです。
桜田淳子さんは、剣道の腕前があるが料理は、苦手なお手伝いさんの斉藤小浪を演じています。


演出:橋本信也
脚本:松木ひろし
プロデューサー:逸見稔、岡田裕介、山本典助
共演者:石立鉄男、藤岡琢也、中尾ミエ、山本紀彦、鈴木ヒロミツ

キャスト
斉藤小浪:桜田淳子
番野理介:石立鉄男
大国鶴郎:藤岡琢也
徳川蝶子:中尾ミエ
保科一久:山本紀彦
作田紀之:鈴木ヒロミツ
大国輝利:蔵下輝美
大国貞彦:笹井徹
大国初子:瞳智恵
番野三郎:佐藤佑介
斉藤隆代:春川ますみ
斉藤梓:松田聖子
大国順子:新藤恵美
成川幸次:入川保則
鹿島金次:車だん吉
鹿島銀子:森マリア

主題歌
「玉ねぎむいたら…」桜田淳子
(作詞:山上路夫 作曲:平尾昌晃 レーベル:ビクター音楽産業)

ストーリー

女房に逃げられた漫画家の家に住み込んだ天真爛漫なお手伝いさんが珍騒動を繰り広げるホームコメディー。
大国鶴郎は有名なマンガ家だが、人気は落ち目で、女房も愛想を尽かして逃げ出してしまった。
家事は、弟子たちが引き受けているが、あまりうまくいってない。
そんな時、事情を知った下町育ちの21歳の小浪という少女が、お手伝いを志願してくる。
ところが、この小浪、剣道の腕は有段者ながらも、家事は全くの苦手で…。
そのひどい料理に理介たちは開いた口が塞がらない。
そんな小浪と口うるさい理介は対立するが、次第にお互いを意識するようになる


エピソードとして


1981年3月1日に、柳家小さん師匠宅で、剣道を教えてもらったようです.
柳家小さん師匠は、ドラマでも、剣道の師範役でした。

(2)



「剣道はまず足だな。次は、姿勢」と師匠から、立ち方、構え方を習いました。



●”さくらんぼ”からです。

(3)



(4)松田聖子さんと




(5)桜田淳子さんの「玉ねぎむいたら…」の小浪役について



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