桜田淳子 CM
「ダリヤ ベネルック化粧品」は、桜田淳子さん最初のCMで 「ベネルック化粧品・ピアノセット」と 「べネルック・リップスティック(ペンダント)」とが1973年7月から のCMでした。1975年くらいまで、やっていました。 |
1975年から1982年まで、毎年春になると「春はさなえの季節です。」でと桜田淳子さんの井関農機(ヰセキ)の 田植機「さなえ 」のCMが、流れていました。 「やっぱり さなえ だべさ!」というCMキャッチフレーズもよく聞かれました。 「淳子のお願い」ではありませんが、「淳子の報告」「淳子の実感」というコピーもありました。 淳子さんは、井関農機(ヰセキ)の コンバインの「小太郎」のCMもやっていました。 今でも、井関農機(ヰセキ)の 田植機は、「さなえ」の名前がつけられています。 「さなえ」の名称が残っているのは、、 桜田淳子さん=「さなえ」=イセキ田植機といくことで、淳子さんの功績大です。 |
1974年から1980年までエスエス製薬のCMに桜田淳子さんが起用されました。 製薬会社のCMにアイドルが起用されるのは、画期的だと思います。 「カゼひかないで 淳子のお願い」というCMのキャッチコピーが印象的な「新エスタック・W」。 「恋はお休み」というタイトルの”カゼをひいたら キスはおあづけ カゼをひいたら恋はお休み カゼをひいたら愛は日曜日”の歌詞のCMソングがありました。 「カゼひかないで 淳子のお願い」のバージョン以外に「カゼ早く治してね 淳子のお願い」がありました。あと「結局、薬局、エスタック」というフレーズもありました。 「新エスタック・W」以外にも「新エスエスブロン液」も出ていました。 |
カップスターは、サンヨー食品から「サッポロ一番」ブランドにて1975年1月18日から発売されているカップラーメンで 桜田淳子さんは、1979年8月くらいから1980年にかけて、テレビCMに出演していました。 カップスターのCMソング”カップスター 食べたその日から、味の虜に、、、♪”は、印象的でした。 |
1974年9月から1977年くらいまで、桜田淳子さんの「カンコー学生服」のCMが流れました。 1978年から香坂みゆきさんにバトンタッチされています。 CMに起用されたタレントは、桜田淳子、太川陽介、香坂みゆき、杉田愛子、早見優、竹本孝之、 岡田有希子、水谷麻里、酒井法子で、サンミュージックが多かったです。 1974年のCMと1976年のCMでは、”心が躍るよ。明日の夢で。はずむ若さを シャープに包む。 カンコー カンコー カンコー 学生服♪”と、、、CMソングとして淳子さん、歌っていました。 |
1975年7月から桜田淳子さんのビクターのカラーテレビのCMが始まりました。 各社カラーテレビの呼称があり、 松下の「パナカラー」、日立の「キドカラー」、ソニーの「トリニトロンカラー」、東芝の「ユニカラー」 ビクターの「純白カラー」、三洋の「サンカラー」、シャープの「ロングランカラー」、三菱の「ダイヤトロン」などでした。 Victorのテレビは、純白カラーで、CMでは、「淳子は、純白」がキャッチコピーとして 流れました。 |
1975年から1979年くらいまで、桜田淳子さんの「グリコ商品」のCMが流れました。 桜田淳子さんは、マカナッツチョコレート、コメッコ、知床しぶき、パリポ、しぐれのCMに出演していました。 |